【🚝意外】20年前のアメリカ発プロモーションが、なぜ今も超使えるのか?

いきなりですが、こんな悩みはないですか?

「広告って、何から始めればいいかわからない…」
「うまくいかない理由が自分でもよく分からない…」
「何を、どのように伝えればいいか、難しい…」

そんな“モヤモヤ”を感じているみなさんへ、
今日、時代を超えて使える“集客の型”をシェアします。

🚄20年前の「鉄道プロモーション」が今も効く!?

ある日、とあるチームのミーティングで出てきた話題。
それは、アメリカで20年以上前に話題となったあるプロモーションの話でした。

(📝LPのタイトル)

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アメリカ大陸を横断する、新しい鉄道
それが、ある人を大金持ちにしています…
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──そんな未来を感じさせるキャッチコピー。

でも、実際に売っていたのは光ファイバー

通信インフラという、ともすれば地味で伝わりづらい商品です。
それでも投資家の心を掴み、大ヒット。

「これは、今の広告にもそのまま使える」
そう確信して、実践してみました。

🛠やってみた!→3週間で5万人獲得!

さっそくその“型”を、実際のWeb集客施策に落とし込みました。
扱っていたのは、機能はすばらしいけれど複雑で伝わりづらいサービス。

以前の広告は「高性能」「AI搭載」「業務効率化」…と、カタいワードのオンパレード。

結果、
💧CTRは低迷、
💧CPL(マーケティング活動において見込み客獲得にかかった費用)は600円台後半、
💧CV率も伸び悩み…。

そこから大胆に変更しました👇

  • ヘッドラインに「未来のワクワク」を入れる
    →「未来を変える“新しい鉄道”が、あなたの働き方を変えるかもしれません」

  • サービス説明も「比喩」で直感的に
    →「これは640車線の道をひとりで走れるようなもの」

  • 成功例の引用で“証拠”を加える
    →「20年前にこれと同じ構造で投資家の心を掴んだ」

  • ストーリー構成で“読み進めたくなる”流れに

そして、動画ナレーションも“人の熱”が伝わる声に変更。

📈劇的に改善された数値がこちら

結果として──

  • LP遷移率:11.4% → 18.6%

  • 登録CV率:4.7%

  • CPL:600円台 → 285円

  • リード獲得数:3週間で51,000件超え

正直、ここまで変わるとは思いませんでした。

💥最初はうまくいかなかったからこそ言えること

一番の失敗は、「正しく説明すれば伝わる」と思っていたことでした。
でも、相手は“感情”で動きます。

「あなたの時間が増える」
「自由な働き方が手に入るかもしれない」

そんな未来のイメージが湧くことで、
読者は「これ、私のための商品かも」と感じてくれたのです。

✨明日から使えるアクションチェック!

みなさんも、今日からできる工夫があります👇
🟡 タイトルは「未来の変化」に置き換えてみる
 例:「今すぐできる業務改善」→「帰宅時間が1時間早まる新習慣」

🟡 専門用語は例え話にする
 例:「自然言語処理AI」→「あなたの代わりに読み解いてくれる秘書のような存在」

🟡 「すごいでしょ?」じゃなく「自分にもできそう」に寄せる
 読者が“想像できるかどうか”がポイントです

🟡 実績や証拠も忘れずに
 数字は安心材料。迷いを減らす武器になります。

💬あなたの商品も、“伝え方”で未来が変わる

商品が悪いわけじゃない。
伝え方が届いていないだけかもしれません。

だからこそ──

✅ 未来を感じさせるストーリーを組む
✅ 比喩で「なるほど!」と思わせる
✅ 証拠と一緒に届ける

これだけで、広告の反応は劇的に変わります。

あなたの商品やサービスにも、
きっとまだ伝わっていない魅力があるはずです。

この記事を参考に伝え方を見直してみてはいかがでしょうか?

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